がんが気功で治ったという噂を聞いたことがあるでしょう。
多分、身近にはいないでしょうから、「本当にそうなのか？」といぶかしく思う気持ちもわかります。
がんも終末期になるとそこから蘇る力は残っていないため、痛みの緩和しかお役に立てません。
それでも疼痛の緩和でもとても助かると受ける方は後を絶ちません。
終末期まで進行していない人の中には、気功治療の施術を重ねることで、がんが改善したり、なくなったりすることもあります。
しかし、それは個々人の気力・体力にもよります。
誰でも彼でも治る訳ではありません。（それは西洋医学も同じです）
病院で抗がん剤治療や放射線治療などを受けてこられた方は弱っていますから、快復する力が残っていない場合もあります。
これはがんそのもので衰弱しているというより、劇薬の抗がん剤のダメージでボロボロになってしまっているため嘆かわしい現実だと思えてなりません。
気功でがんが治った方は、ほとんど病院の医師にそれを告げません。
だから、病院では患者さんが自然に寛解したか、薬が効いたかというカウントに入っています。
しかし、実際はがん患者さんは足繁く気功治療に通っていたのです。
湯治場に行くと、温泉でがんが治ったという人の話も時々耳にします。
そのように表に出てこないこともあります。
弊院に限らず、世の腕が立つ施術家の中にはがんの治療を得意としている人がいますので、西洋医学一辺倒にならずに視野を広げて治療の幅を広げてみると良いと思います。
私自身がもしがんになったら迷わずそのような施術家の下を訪れることでしょう。
下記の記事が皆さまのがん快復の一助になれば幸いです。
BLOG 「気功師・水野博友の日々の雑感・施術の想い」から
抗がん剤やるべきか、やらないべきか
高橋さん「成人T細胞白血病リンパ腫」の気功治療の体験談
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